技術士 二次試験 手書き試験の対策 <AXS技術士学院>

★実績No.1 二次試験 論文添削・口頭試験対策

 AXS技術士学院は、技術士試験合格を目指す方を応援します。

[技術士システム]

https://www.gizyutushi.com/system/


[twitter] ↓フォローすれば、最新の技術士ニュースがすぐに届きます!

https://twitter.com/Special_gizyutu

技術士2次試験は、手書き試験です。

しかも1日で合計5400字といった膨大な量を書き切る必要があります。

そこで、受験生の皆さんは手書きの練習をしているでしょうか?


最近では、パソコンやスマホを用いて文字を打つ方が

手書きで書くよりも早いという人は多いでしょう。

しかし、手書きの練習は非常に大事です。


パソコンばかり使っていると以下の点で不利となります。

1.漢字が思い出せない
2.自分の文字を書く速度がわからない
3.文字を書く速度を訓練で早くすることができない
4.自分に合う筆記用具がわからない
5.読みやすい文字の書き方、サイズがわからない


1の漢字が思い出せないというのは、スマホになれた皆さんならば同意できるでしょう。

ひらがなばかりの論文では心象が悪くなります。

2の「文字を書く速度を把握する」ことは実はとても大事なことです。

筆記試験では、時間制限があり、かつ決められた文字数の論文を書くことが求められています。


例えば、自分が100字書くのに5分要するとわかっていれば、

1800字書くには90分必要となります。

必須科目は1800字で2時間ですから、

構成や記述する内容、それぞれの配分などを考える時間が30分取れるということがわかるのです。


しかも、文字を書くスピードは、ある程度の練習で早くすることができます。

最初は90分かけていたが、60分で書けるようになるという人は多くいます。

早く書くことができれば、それだけ内容を充実させることができます。


また、多くの文字を書くことで、

自分に合った筆記用具というのを見つけることができるでしょう。

まずは1800字の論文を一気に書く練習をしましょう。

そして、1日で5400字を書くということは、

どんなに大変か、という体験もする必要があるでしょう。

本番を想定することは、合格する為にもとても大切ですよ。

技術士二次試験【論文添削】合格への近道|技術士システム運営|YouTube 資格チャンネル

https://www.gizyutushi.com/system/ AXS技術士学院は、技術士システムで公開中のYouTube「資格チャンネル」をメインに投稿中! 技術士2次試験の論文添削、模擬口頭試験対策などの受講生を募集しております。

0コメント

  • 1000 / 1000